鞠奴パン食堂のパンは自家栽培小麦の甘さが口の中に広がる

パン

美味しいパンが食べたくないですか?

私は口から手が出るほど食べたいです。

そこで、名古屋市緑区鳴海町にある「鞠奴パン食堂」さんに行ってきた。

以前から気になっていて、ぜひ行ってみたかったお店なのです。

ちなみに「まりやっこ」と読みます。

駐車場に車を停めて坂道を登ると、上のような看板が見えてきます。

この先にお店がある。

店内はご覧のように、どこか懐かしい、そして隠れ家のような雰囲気。

二人がけのテーブルが2つと、大きな長いテーブルが1つ。

鞠奴パン食堂という店名の通り、パンだけでなくご飯も食べられます。

食材はほとんどが、旦那さんが畑で育てたものなんだそうです。

これだけでもかなりのボリュームなんだけど、付いてくるパンがなんとおかわり自由。

ついつい食べ過ぎてしまったよ。

そしてお店の一角にパンコーナーが。

棚の上の方には食パン系が(記事上の写真参照)。

中断、下段にはハード系のパンや小さめのパン。

「あんこパイナップル」とか「えごまチーズ」、「めんたいちくわ」などの、オリジナリティあふれるパンが並んでいました。

買ったのは「おさつ食パン」と「くるみカンパーニュ」。

おさつ食パンは、紅芋のむらさき色がとてもきれい。

パン生地もふわふわ。

くるみカンパーニュは、噛むごとに小麦とライ麦の味と香りがジュワッと感じられて、本当に美味しかった。

毎回種類を変えて、全部食べてみたい。

ちなみに、駐車場からお店に向かう坂道で、ニワトリがのんきに歩いていて、なかなかカオスでした笑。

美味しく不思議な時間と空間を味わいたい方に、鞠奴パン食堂はとてもおすすめです。

#鞠奴パン食堂 #おさつ食パン #カンパーニュ

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