圧搾しぼり菜種油(自然の味)1350gがとても使い勝手がよい

食料品

ここ最近、鉄製のフライパンを買ったので、油を馴染ませて育てていくために、油をたくさん使うことが想像される。

そこで、自然の味®︎さんの「圧搾しぼり菜種油」の1350gという大きなサイズのものを購入した。

定価は1,500円くらい。

圧搾しぼりというのは、原料(この場合は菜種)を押し潰して油を抽出する方法。

スーパーの特売品として売られているような油は、溶剤抽出と言って、ヘキサン(大雑把に言うとガソリンのようなもの)を使った製法で作られています。

なので油を選ぶ際は、この圧搾法で作られたものの方が安全だし安心だと言われています。

圧搾製法の中にも、どんな機械を使うのか?どんなやり方なのかはいろいろあるようですが、それ言い出すとキリがないし、無責任なことも言えないのでここでは割愛。

原材料の菜種はオーストラリア産とのこと。

これが国産だと、もっと高い。

また、遺伝子組み換えでない菜種で作ってるけど、流通段階で混じっちゃう可能性がなきにしもあらず…みたいなことも書いてある。

この辺、どこまで気にするかだよねえ…。

今回は、鉄のフライパンを育てていくために使う油を、というのが目的だったので、大容量で安価、だけどできるだけ良いものをということで、この圧搾しぼり菜種油を選んだ。

容器がプラスチックなのも、値段が抑えられている理由かと思います。

本当は、ガラス瓶とかスチール缶とかの方が油の変質が防げるみたいなんだけど、そうすると値段がさらに高くなっちゃう。

この菜種油で鉄のフライパンを育ててみます。

#圧搾しぼり菜種油 #自然の味

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